何を食べるのが正解?

何が正解か分からない

最近は、本や雑誌、テレビに加えて、ブログやSNSなど…情報が溢れかえっていて、真反対のことがどちらも正しいことのように書かれていたりしますよね。

特にダイエットについては、次々と新しい情報が出てきて、ブームがそのたびに起こって…「より簡単でより即効性がある方法だと言われるとついついやりたくなる心理」をうまーく操作されている気がします。


摂食障害を長く患っていると、
摂食障害になる以前は何をどのくらいの量、いつ食べていたのか思い出せなくなり恐怖で動けなくなることがあります。

私自身がそうでした。


健康に痩せている人のようになるためには何を食べればいいのか。
そうやって考えた量や食事内容が間違ってて太ってしまったらどうしようって思いに駆られて少しでもおなか一杯を感じると途端に吐きたくなるのです。
そして、吐いたとたんに何か口に入れたくなる…どのへんで止めればいいかわからない。


ごはんは太る。ケーキやお菓子、パン、パスタは太るから食べたら即吐く。
過食のときしか食べないって禁止していた食べ物が山ほどありました。
知識だけに頼ると何が正解かわからなくなる。普段禁止しているから、余計にたがが外れたら食べたくなるんでしょうね。

カロリー計算をして、そのカロリー以上は食べたらアウト。
自分を責めて、ごはんを減らして、断食して。


枝葉を見て目先の新しい情報に惑わされて、振り回されて、体の調子を壊している人がたくさんいます。知識だけに頼ると何が正解かわからなくなる。

 

じゃあどうすれば?

実は、現代人は食べすぎる…とも言われています。

現代のように1日3食が始まったのは、たかだか200年前くらいのこと。


でもいくら食べても栄養が足りなければ、おなかが満たされていっぱいになっていたとしても
ざわざわして何かを食べたい気は収まりません。

これは体からの声なんです。

何かが足りないよーーーーーって言っているんです。

わくわくした感じを大切にしてください。
口に食べ物をいれたときの感覚、幸せを感じてください。

摂食障害になると頭だけで食べてしまうようになります。
それが実は過食を引き起こしている側面もあるのです。


感覚を大事にもう一度食べてみてください。
ある程度すると、味が変わってきてそんなにおいしくなくなります。

それがサイン。
体はもういらないって言っています。

体を信じてみてください。
頭で考えたことよりよっぽどあなたのことを分かっています。


食べたくなったときは一度呼吸に集中して、体を意識してみる。

食欲と過食欲は別物ですから、ここで書いたことも過食欲が邪魔して、なかなか実行できないかもしれません。
実行するのが難しいことだから、できなくても自分を責めずに…

できたらラッキーってくらいに考えて試してみてはいかがですか?

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ABOUTこの記事をかいた人

11年間過食嘔吐でした。 今まで、自分の考え方を変えるためにたくさん勉強してきました。 最近あったある出来事によって、これまで学んできた考え方を一気に自分の中に取り入れることができました。ぜーんぶつながった感じです。 今、過食嘔吐の衝動は全くありません。 あなたも絶対乗り越えられる力を持っています。私がサポートさせていただきます。