姿勢と心の関係。しんどいときに胸を張ると…?

悲しいときや落ち込んでいるとき…姿勢はどうなると思いますか?
 
顔は下を向き、首や肩は縮こまって前のめりになっていませんでしょうか。
 
 
「いや、そんなの当たり前でしょ。悲しいときや落ち込んでいるときはそうなるでしょ。」と思われたそこのあなた。
 
 
はい。もちろん、そうです。
 
 
悲しいから、落ち込んでいるから私たちは下をむいて、縮こまって前のめりな姿勢になります。
 
 
でも実は、同時に、そういう姿勢でいるから、悲しくなったり落ち込んだりするという側面もあるのです。
 
 
 
さて、今あなたはどんな姿勢でいるでしょうか。
 
 
足を延ばし、ゆったりと座っていますか?
それとも、縮こまって下を向き体を丸めているでしょうか?
 
 
そして、どんな気分ですか?
せっかくなので今の姿勢と気分を観察してみましょう。そして観察した今の状態を覚えておいてくださいね。
 
 
この記事では、姿勢がどのように心に影響するのかを解説し、今日からできるおすすめの姿勢をお伝えします。
 

姿勢と周囲に与える印象の関係

動物たちは自分の力を回りに見せつけるとき、手足や羽を大きく広げます。
 
 
元サイト:https://www.wtp.co.jp/weblog/
 
 
 
 
例えば、フグなんかは大きく膨らみますし、フクロウは毛を逆立てて大きく見せようとします。
 
 
普通の状態よりも強そうに見えませんか?w
 
 
 
人間でも一緒です。
 
 
 
たとえば、この営業マン。
背筋がピンとなって、胸を張っている。自身満々で頼もしい印象を受けます。
 
この人なら何でも売れそうですよね。
 
 
 
 
逆にこの人はどうでしょうか。体を丸めて小さくしています。
 
いかにもぺこぺこするダメ営業マンな雰囲気が漂ってますね…
 
 
 
 
私たちは、言葉以外の行動から多くの情報をキャッチし相手を判断しています。
 
そのひとつが姿勢です。受ける印象はその人の姿勢で大きく変わります。
 

姿勢とホルモンの関係

相手をどう判断し、相手からどう判断されるかに言葉以外の行動が大いに影響していますが、それは自分自身にも同様に影響します。
 
(話がずれるのでここではしませんが、使っている言語も周囲に影響するだけでなく、自分自身にも影響します。)
 
 
どういうことでしょうか。
 
 
下記で見ていきましょう。
 
 
リーダーのような存在の人は、やる気にみなぎっていて、リスクを恐れない心をもっています。
 
 
そして、そのような心の状態は、脳のホルモンバランスによって作り出されるといわれています。
 
 
やる気や自信に満ち溢れていて、
リスクを恐れない心の持ち主の脳では、
 
 
テストステロンという冒険心や競争心を高めるホルモンが多く、
 
コルチゾールというストレスホルモンが少ない傾向にあるそうです。
 
 
そういう人たちはだいたい胸を張っているイメージですよね。上のような心の状態の時に自然と胸を張るんでしょうね。
 
 
 
じゃあ、上のような心の状態でない人は?手の打ちようはないんでしょうか。
 
 
答えはNO。
 
なんとおもしろいことに、どんな人でも背筋をピンとして胸を張ると、その人の脳でテストステロンが多くなりコルチゾールが減ることが分かっています。
 
・・・・ということは、
 
私たちは意図的にやる気や自信を姿勢だけで作り出すことができるんですね!!
 

1日2分のhigh‐powerポーズ

2012年のTEDでAmy Cuddyという人が、プレゼンテーションで発表した内容です。
 
 
だれの目につかなくてもいい、たった2分間下の画像のようなポーズを行えば、私たちは自信をつけられストレスを減らすことができます。
 
 
Fake it ‘till become it!
うそでも、本当にそうなるまでハッタリをかませ!という意味です。
 
 
 
このような姿勢を意識してとっていれば、そのうちにその姿勢がどんどん習慣となり、私たちの心に大きな影響を与えるようになります。
 
 
 
 
さて、先ほど確認したときの姿勢と気分はどうだったでしょうか。
 
 
体を丸め気味な姿勢でいた人は、一度画像の姿勢を取ってみてください。
 
 
どうでしょうか。気分はあがりますか?
 
 
反対に、もともと画像のような姿勢を取っていた人は、興味のある人だけ一度うつむき加減で体を小さくしてみてください。
 
 
ネガティブな気持ちになるかもしれないので、そのあとはもちろん姿勢をもとに戻してくださいね。
 
 
結構な違いがあるのが実感できるかと思います。
 

実際に生活に取り入れてみる

気分が落ち込んでいるときというのは、そもそも胸を張ろうとなかなか思えません。
 
 
正直、それは「しんどい・・・このしんどさから抜けたい。」とは思いながらも、その気分にハマる時間が私たちにとって必要な場合もあるのかなと思います。
 
 
だから、少しの間、落ち込んだ気分に付き合ってあげて、ある程度したら、今回ご紹介した姿勢にしてみるというのはいかがでしょう。 
 
 
私は、気分を変えるために姿勢を変えるということを意識付けるために付箋で見えるところに貼っています。
 
 
何か今までと違った行動をするときには、行動するためのきっかけになるものまで考えておくというのが、カギですよ。
 
 
試してみた感想をasumiまでお送りいただけると嬉しいです!
 
 
相談も受け付けておりますので、お気軽にご連絡くださいね。
 
 
 

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ABOUTこの記事をかいた人

11年間過食嘔吐でした。 今まで、自分の考え方を変えるためにたくさん勉強してきました。 最近あったある出来事によって、これまで学んできた考え方を一気に自分の中に取り入れることができました。ぜーんぶつながった感じです。 今、過食嘔吐の衝動は全くありません。 あなたも絶対乗り越えられる力を持っています。私がサポートさせていただきます。