私と過食嘔吐【4】転機~克服

わたしは治るまでの11年間のうちのほとんどを毎日、毎食、過食嘔吐で過ごしてきました。
 
私がどんなふうに過食嘔吐を発症したか。
どういう経緯をたどっていったか。
その時々どんな気持ちだったか。
 
克服に向けてどのように動いたか…
 
 
長くなるけど何回かに分けて詳細を書いていきたいと思います。
 
 
過食嘔吐とは別にいろいろとグレーなことも経験しましたので、それについてはご希望があれば、限定配信で公開させていただければと思います。

転機~克服まで

私には大きな転機がいくつか訪れました。
 
 
ただ、転機があったからといってすぐに過食嘔吐を克服できたわけではありませんでした。
 
転機があるたびに「これで治った。」「もう一生過食嘔吐しない。」と思っては、また過食嘔吐の日々に戻ってしまい自己嫌悪に陥っていました。
 
 
だからみなさんには、過食嘔吐の日々に戻ってしまったからといってあきらめたり、自分を責めたりしないでほしいな。と思っています。

大きな転機が訪れた

自己啓発の音声講座

 
これは、大きな転機というよりは…じわじわと来た感じかな。
 
 
毎朝、10分程度の自己啓発の音声セミナーを届けてくれるようなメルマガにたまたま登録したんです。
 
 
どんなふうな経緯で登録したかは覚えてません・・・w
 
この音声講座は、人間関係について、自己認識について、お金に対しての考え方・・・
 
 
こういったものについて毎朝短い音声講座を届けてくれるというもの。
 
 
この音声講座でも、人間の無意識に触れていたり、現実は自分の思考で作られているということを改めて学びました。
 
毎朝、聞くというところがよかったのかな。と今になると思います。
 
 
過食嘔吐については全く触れていないような、音声講座ではあったけれど、考えの枠にとらわれていて抜け出せない状況にいた私にとってはとても有益なものでした。
 
音声講座を朝聞いて→自分の考えたことも交えてノートに書いて→繰り返し見る。
 
ということをコツコツと続けていました。
 
 
ノートに書く言葉は、前向きにするというルールを自分で作り実行していました。
 
頭に思い浮かぶ言葉や口にする言葉をすべて前向きにするのは、当時の私にはハードルが高かったんです。
 
でも、ノートに書く言葉を前向きにするのはかろうじてできました。
 
 
書く前に考えるし、書き込むときに過去のどうしようもないことを「なんで~してしまったんやろう」と書いてしまったときには、消して訂正することができるから。

ある人と出会って、別れた

 
直接的に、過食嘔吐の症状が治まった出来事です。
 
私は、この人からDV的なものを受けました。(身体的暴力はふるわれてません。)
 
 
部屋に軟禁されました。12時間くらい飲まず食わずの時間を過ごしました。
大声で怒鳴られました。
脅されました。
 
これは表面的に見えるできごとにすぎなかったのです。
 
私はDV被害者ととらえられることもあるかもしれない。
 
 
実際、友達に相談したときは、それDVやん完全に!引っ越しとかもしたほうがいいんじゃないの?って言われました。
 
 
でも本当は・・・私が選択して、被害者になっていたのです。
 
 
だってこの世に、最初から相手に対して何か悪いことをしてやろうという人はいないから。(もしかしたらまれにいるのかもしれませんが。)
 
 
相手もさみしい人でした。
お金はたくさんあって、お金や権力で周りをコントロールしようとする人でした。
 
俺がこんだけやってんのに、それを返さへんなんてありえない、許せない。そんな人でした。
 
 
私は、この人に対して、恩義を感じている部分があり、嫌われたくないという気持ちがあり、どこかで利用しようとしている気持ちがありました。
 
 
そして、DVが始まってからは、恐怖や何かされるかもという不安もあいまって、相手の要求に応えてしまっていました。
 
 
この私の選択が、DVを受ける事態を作り出していたのです。
 
 
私はDV受けてる状況を抜け出せないことを、相手のせいにしていました。
 
 
相手が脅してくるから。
相手が怖いから。
相手が軟禁してくるから。
 
違うのです。本当は。
 
私が相手に会いに行くから。
私が相手を家に入れたから。
私が相手から物を受け取ったから。
 
本当は、私の選択でした。
 
これがわかったとき、すべての価値観が変わりました。

一番、伝えたいこと

私の人生を作っているのは私。周りや環境は関係ない。選択肢は私の中にしかなくて私が選ぶことでまた新たな人生になっていくのだということ。
 
 
もちろん、過食嘔吐は症状ですので、その症状を意志で止めることは難しい。
例えていうなら、インフルエンザの熱を何とかしようとしているのと同じ。
 
 
熱自体を意志で止めろなんて無理な話です。
でも、熱を止めるために冷えピタを頭に貼ることはできる。
 
ポカリスエットを飲んで、睡眠をたくさんとることはできる。
 
 
熱を下げるための手段は、あなたの意志でとることができます。
 
 
過食嘔吐も一緒。
 
 
過食嘔吐を止めるための手段は何があるのかを知って、そのための手段をとる。
 
 
手段はいくつかありますし、その手段をとったからといってすぐに過食嘔吐という症状が治るとは限りません。
 
 
でも、続けることで必ず治るし、あなたは治す手段をとるという選択ができます。
 
 
私からできるのは、その手段にはどんなものがあるのかをお伝えすること。
 
そして、その手段をとるときにうまくいくようにサポートすることです。
 
 
 
でも最終的に、手段をとる選択をするのはあなたしかいません。
 
そのことを絶対に忘れないでほしいなと思います。
 
 
サポートのお問い合わせ、asumiへのご相談はお問い合わせのページからお願いします。
 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

ABOUTこの記事をかいた人

11年間過食嘔吐でした。 今まで、自分の考え方を変えるためにたくさん勉強してきました。 最近あったある出来事によって、これまで学んできた考え方を一気に自分の中に取り入れることができました。ぜーんぶつながった感じです。 今、過食嘔吐の衝動は全くありません。 あなたも絶対乗り越えられる力を持っています。私がサポートさせていただきます。