いい子をやめて、過食嘔吐(カショ)もやめましょう。

「いい子だね」「まじめだね」というのはよく誉め言葉で使われます。
 
でも、そうやって言われている人ほど、自信がなくて心にさみしさを抱えていたりします。そして実はそういう人ほど過食嘔吐になりやすいといわれています。
 
幸せで心を満たし、自信を持つためにも、いい子を今日からやめませんか?
 
 

いい子とは?

いい子…とは、「わがままを言わない」「人の言うことをよく聞く」「手がかからない」子。
 
 
親や周りの大人から見て”いい子”なのです。
 
 
”いい子”は、自分の気持ちややりたいことよりも、親や周りの大人の期待に応えることでほめてもらうことや愛情をもらうことを優先します。
 
 
相手の期待に応えることを一番に考えているので、基準が他人の目線になり、自分軸はなかなか育ちません。

自分が空っぽな感じがする…

私自身、周りから「いい子だね」「まじめだね」と散々言われてきました。
 
 
よく考えると高校を決めるときも、大学を決めるときも、親が言ったことや周りの大人が言ったことをベースに自分で決めたつもりになっていたと思います。
 
 
就職のときに、自分の価値観をあらわにしなくてはいけない場面に直面し、なにも浮かんでこなかったことを今でも思い出します。
 
 
一生懸命考えて、英語を使って海外を飛び回る仕事がしたい。とか。〇〇〇で人が笑顔になるようなことがしたい。とか。
 
 
もっともらしいことを言っても、結局は自分のものではありませんでした。
 
キャリアウーマンになりたい!と口で言っていても、たぶん違うだろうっていうことは自分でどこかで分かっていました。
 
そんなことは面接でまるわかりだったのでしょう。ことごとく面接に落ちました。
 
 
いざ、自分は何がしたいかを問われても、今まで人の期待に応えて来すぎていて何も出てこない。
 
 
そんな自分に嫌気がさして、不安で、自分をまた責めて、それを紛らわすために過食嘔吐にはしっていました。
 
 

焦らないこと

あなたは生まれてから今まで、”いい子”で人の期待に応えてきたんですもの。
 
 
何がしたいか考えたとき、すぐ出てこなくても、それはある意味で当たり前です。
 
 
直接何がやりたいかを考えるのはなかなか大変です。
 
 
でも、人があなたに期待していることのなかでやりたくないことはわかると思うんです。
 
 
まずは、人からの期待に応えずに、やりたくないことはやりたくないって言ってみてはどうでしょうか。
 
 
ポイントは「我慢しない」と自分の中で決めてしまうことです。
 
 
 
期待に応えない自分はいけないですか?
 
いいえ、そんなことはありません。
 
 
あなたが人の期待に応えないことに罪悪感を感じる必要はこれっぽっちもありません。
 
人の期待はその人の願望です。人の数だけ周りに対する願望は違います。
それが叶ったり叶わなかったりはそのときどき。
 
 
その人があなたに期待をかけるのはその人の勝手。あなたがその期待に応えるか否かもあなたの勝手。
 
 
その期待に応えるか、応えないかはあなたに選択権があるのです。
 
 

自分の発言や行動を相手がどう思うかが気になる

相手によく思われたいというのは、誰しもが持ってもおかしくない感情。
 
誰からも嫌われたいと思う人はなかなかいませんからね。
 
 
 
だけど、どんなに頑張ったって相手の気持ちを害してしまうことがあるのも事実。
 
相手が抱く感情は相手だけのものだし、相手がどう考えるかも相手次第。
 
 
 
あなたはどうすることもできません。
 
 
相手がどう思うか気になるというのは、相手に私をよく見てほしいという欲の現れです。
 
 
相手の感情や考えをコントロールしようとしてしまっているのです。
 
 
あなたがいい子でいることで、もしかしたら誰かが喜ぶかもしれないし、誰かは嫌な感情を抱くかもしれません。
 
 
逆にいうと、あなたがあなたの思い通りにふるまったときに、誰かが喜ぶかもしれないし、誰かは嫌な感情を抱くかもしれない。
 
 
 
あなたがどんなふうに生きようと、誰の感情や考えもコントロールすることはできないのです。
 
 
では、あなたにとってどちらの状態が心地いいでしょうか。
 
 
誰かの思いに応えて自分の気持ちややりたいことを犠牲にしている状態?それ
ともあなた自身の感情ややりたいことを自分で受け止めて実行している状態?
 
 
”いい子”をこの瞬間から少しずつやめてみませんか?
 

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ABOUTこの記事をかいた人

11年間過食嘔吐でした。 今まで、自分の考え方を変えるためにたくさん勉強してきました。 最近あったある出来事によって、これまで学んできた考え方を一気に自分の中に取り入れることができました。ぜーんぶつながった感じです。 今、過食嘔吐の衝動は全くありません。 あなたも絶対乗り越えられる力を持っています。私がサポートさせていただきます。